お支払いについて
※他のカードも取り扱いをしております。
ご希望の際は、お伺いした作業員にご相談下さい
取り扱いメーカー
対応エリア
【対応エリア拡大中!】
トイレからの水漏れトラブルの場合の修理作業はどのようなイメージなるのでしょうか?
簡単なトラブルの場合を除いて素人ではできない修理になりますので、専門の業者に修理を依頼することが必要になります。
間違っても自己判断で勝手な修理をすることは避けるべきです。
わからないことは遠慮せずに業者に相談するようにするべきです。
目次
トイレの便器はかなり頑丈に作られているので破損してしまうことはあまりないのですが、破損してしまうとそこから水漏れが起きてしまいます。
トイレの便器の破損は修理をすることは非常に難しいので、新しい物に交換することが必要です。
交換する場合には今のタイプと同じものにしてもいいのですが、最新式の便器に交換してみてもいいでしょう。
抗菌加工タイプの便器に交換しておくとお掃除がしやすくなりますので便利です。
和式よりも様式の方が良いと良いのであれば相談をして交換してもらってもいいでしょう。
特に高齢者の方が居る場合には和式よりも様式の方が便利です。
水漏れ修理の機会にトイレの利便性を高めて見ることもおすすめです。
ウオッシュレット機能を搭載してみてもいいでしょう。
トイレのパイプからの水漏れの場合には大きな修理工事になってしまうことが多いものです。
床下にあるトイレのパイプの交換をする場合には床の部分の改築も必要になります。
壁の部分にあるパイプからの水漏れの場合には壁を全部交換しなくてはならなくなります。
実際にパイプの部分からの水漏れを確認することは一般の方には難しい部分の交換工事になります。
トイレに使われているパイプの材質には金属と塩ビがあります。
塩ビの場合には部分的な交換で修理が完了することがおおいのですが、金属の場合には腐食しやすいので、ほぼ全体の交換修理が必要になります。
トイレのパイプは使っている間にどんどん劣化をしてしまいますので、10年くらいの間隔で新しい物にすることがお勧めです。
トイレを適切に使っていないとあっという間にパイプが劣化してしまいますのでその点も考えておかなくてはなりません。
トイレの便器やパイプは経年劣化するものですがメンテナンスを行っておけば経年劣化のスピードを遅くすることもできます。
いつもきれいにトイレを使って行くのが最良の方法になります。
パイプの詰まりを借りに感じたならば、こまめにそれを取り除くことも必要です。
完全にパイプが詰まってしまうとそれを解消することは非常に難しくなりますので、その点は注意が必要です。
メンテナンスをする時間を普段取れないという方はプロの業者にメンテナンスを代行してもらってもいいでしょう。
水漏れが急に発生してしまったら誰でもびっくりすると思います。
そんなときに落ち着いて対処できる様に応急処置だけでも覚えておいてもらっていたほうが安心です。
業者を呼ぶのも一つの方法ですが、どんなに早い業者でも訪問までには10分単位で掛かってしまうと思います。水漏れを一旦止めるだけならだれでも簡単にできますので、一度ご自宅のトイレを確認してみて下さい。
止水栓はトイレ内にあります。
まずはトイレタンクの外側にある給水管(水を送っているパイプ)を確認して下さい。
トイレタンクの横か下から指くらいの太さの配管があるはずです。
給水管を見つけたら、給水管に沿って90度(直角)に折れ曲がっている部分を探しましょう。
止水栓を見つけたら後は閉めるだけです。
閉め方は簡単で切れ目があるタイプであればマイナスドライバーで右回り(時計回り)に回して下さい。
※マイナスドライバーがなければ硬貨などで代用できますが、回りにくいです。
ハンドルタイプの止水栓であれば手で右回り(時計回り)にひねってください。
どちらの止水栓もかなり右に回ります。水が止まるまで回してください。
これでタンク内へ水が送られることはなくなったので、タンク内部の水が無くなれば自然と水は止まります。
しかしながらあくまで止水栓で水を止めているだけなので、再び止水栓を開けば水漏れは起きたままですので注意して下さい。
トイレの部品はアナログなものがほとんどですので、不具合箇所を特定できれば部品交換でほとんどの修理が可能です。
※注.タンクレストイレなどの一体型トイレは電子制御されているので、基板などが故障するとすぐの修理が難しい事があります。
ゴムフロートとはトイレのタンク内の底にある部品でタンクのフタの役割を果たしています。
素材がゴム製の為10年程度経つと必ず劣化してきます。
劣化したゴムフロートは形が変形したり、溶けだしたりしてしまいタンクの底にしっかりと栓ができない状態になります。
こうなるとタンクの中の水が便器内へちょろちょろと流れ出てしまい、水が止まらないようになります。
初期段階ではよ~く見ないとわからない程度の水漏れだと思いますが、便器内に溜まっている水が揺れている(波紋のような揺れ)があれば水漏れを疑ったほうが良いです。
ゴムフロートはかならず交換が必要になる消耗品です。
10年程度経過しているようであれば、トラブルが起きる前に早めの交換をおススメしています。
水まわりの設備で水漏れが起きている場合には、配管の接合部のパッキンが劣化している場合が考えられます。
パッキンはゴムフロートと同様にゴム製ですので、長年使っていると劣化してしまうのでそこから水漏れが起きてしまうことがあります。
劣化したパッキンを新しい物に交換すれば水漏れは解消するはずです。
パッキンは量販店などで販売されていますので、自分で交換修理をすることもできます。
交換修理をする場合には純正品のパッキンをおススメします。
汎用品でも問題なく修理できると思いますが、耐久性に不安が残ります。
もし自分でパッキン交換するのが不安であれば水道設備工事店に相談して来てもらいましょう。
自分でパッキンを交換する場合には必ず、止水栓を閉めてからおこなってください。
よくあるお問い合わせで「部品を外したら水が噴き出してきた!」とご連絡を頂きますが、止水栓を閉めずに水の流れる経路の部品を外せば必ず水が噴き出してしまいます。
トイレ内の水漏れの原因のとして、配管や止水栓が劣化してしまっていることが考えられます。
配管が劣化している場合には配管を交換することが必要です。
塩ビ管などの場合には簡単な交換修理の場合には自分で交換することもできますが、昔の金属製の配管の場合には自分で交換をするのは難しいかもしれません。
自分で配管の交換修理を行う場合には必ず専用の工具を使って修理をすることが必要です。
正しい知識で配管の交換修理を行わないと正常な配管を破損してしまうことも考えられますので注意が必要です。
パッキンの交換修理の場合と同様にあらかじめ水道の元栓を閉めておくことが必要です。
配管や止水栓からの水漏れ修理の場合は、中途半端な知識で修理を行ってしまうよりも専門の業者に修理を依頼したほうが確実な修理をすることができるはずです。
ボールタップは「タンク内に水が満水になった時点で水を止め」「タンク内が空になったら水を出す」といった役割があります。
タンク内の重要な部品の一つです。
トイレを流すたびに必ず上下しますので、こちらも使用頻度や経年劣化で消耗していきます。
そしてボールタップにトラブルが起きると
「タンク内に水がいっぱいなのに水が止まらない」
「手洗い管から水が流れ続けている」
「タンクが空なのに水が溜まらない」
などトイレとしての機能が使えなくなってしまいます。
サイフォン管(オーバーフロー管)とはボールタップの故障などでタンク内に水がいっぱいになった際にタンクから水があふれ出てしまうの防ぐための部品です。
タンク内から便器へストローでつながっているようなイメージです。
サイフォン管があるおかげで、サイフォン管以上の水位にはなりません。
便器と床の間から水が染み出してくることがあります。
これは便器と床を繋いでいるフランジ部分で割れやヒビが発生し、トイレを流すたびに隙間から漏れ出してきます。
毎日、便器に乱暴に座っていたり、負担が掛かっていると衝撃が蓄積されフランジの割れに繋がりますので、可能であればそっと座るようにしてもらえれば長持ちします。
トイレの水漏れが起きている場合にはまずはその原因を究明することが必要です。
便器などのトラブルであれば素人でもすぐに原因を突き止めることができますが、パイプのトラブルの場合には専門の業者でなければ原因を突き止めることは難しいものです。
原因がわかったら、それに合わせた交換修理が必要になります。
単にこれまでと同じものに交換してもいいのですが、便器などの交換をする場合には機能的に充実した新しい物に交換することを考えてみてもいいでしょう。
パイプからの水漏れの場合にはプロの業者に修理をすべて委託することが肝要です。
トイレからの水漏れ事故を防止する最良の方法は普段からのメンテナンスです。
できるだけ正しい方法で綺麗にトイレを使うようにするといいでしょう。
トイレのメンテナンスは多忙な方の場合にはプロに委託してみてもいいでしょう。
※お見積りまでは無料で対応いたします
※点検時に作業を要する場合は基本料金が発生することがあります。
その際は事前に説明を行い、ご了承頂いてから作業を行います。
※お見積りまでは無料で対応致します