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お手洗いは毎日使うことから、他の施設より劣化が進むのも早い場合があります。
もちろん便器の質や使い方なども影響してきますが、いずれにしてもいずれはリフォームを考える人も多いのではないでしょうか。
その場合、気を付けておくべきことがありますので、前もって確認しておくようにしてください。
ここでは、戸建てのお手洗いのリフォームをする際に気を付けておきたい点を紹介します。
目次
次の3点はよく確認しておかなければなりません。
最新の便器に取り換えるなど、生活がより良くなるための工事なら大家さんもOKしてくれるはずと考える方も多いですが、事前に確認は必須です。
賃貸物件は原状回復と呼ばれる義務があり、退去する際に入居した際と同じ状況に戻さなければなりません。
リフォームをしても退去時には戻すように指示されてしまうこともあるので、勝手に工事を進めないようにしましょう。
戸建て住宅の場合、床排水と呼ばれる排水方法が多いのですが、他に壁排水という方法もあり、どちらなのかによって設置可能な機種が変わります。
便器の中を覗いた時に排水口が下に伸びていれば床排水、壁に向かって伸びていれば壁排水です。
タイプの違う設備を選ぶと別途工事が必要になるので注意しましょう。
2階にトイレを増設する場合は、1階に比べて時間と費用がかかります。内容によっては期間が1週間以上、金額は100万円を超えることもあるので、慎重に考えましょう。
リフォームによってどのように空間が変化するのかについても、事前によく想像しておきましょう。
戸建て住宅はマンションに比べるとトイレのスペースが大きく確保されているケースが多いものの、それでも畳一畳分程度の住宅が多いです。
ほんの3cm大きな便器と交換しただけで扉が開けにくくなったり、動きにくくなってしまうこともあります。
ショールームでよく検討したものの、実際に自分の家に設置したら思っていたのと違う状況になってしまったというトラブルもあるので、小さなところまできちんとシミュレーションすることが大切です。
戸建てでお手洗いの改造をする際は、内装に注意しておきましょう。
お手洗いの改造と聞くと、便座や便器の入れ替えをイメージする人も多いと思いますが、実はそれだけではありません。
お手洗いそのものの空間、すなわち内装のリフォームも忘れてはいけません。
特に戸建て住宅の場合、トイレの空間も一緒に劣化していますので、買い替えの際に内装もキレイにする人もいます。
よくある例としては、収納スペースや洗面所などを新たに設置するものがあります。
収納スペースなどの設置は、お手洗い全体の利便性向上に効果的ですが、スペースの広さによっては工事の方法が変わってきますので注意する必要があります。
スペースが広いとその分の費用がかさみますので、事前にリフォーム会社などに確認しておくとよいでしょう。
業者によって工事費用が変わってきますので、前もっていくつかの業者をピックアップして比較検討してみるのもいいと思います。
どの程度の内装費用がかかるのを把握しておけば、交渉がやりやすくなります。
戸建てでお手洗いの改造をする時は、壁や床についての注意も必要です。
内装の場合と同じように、戸建て住宅は壁や床も経年劣化しますので、お手洗いを新しくする際にまとめて行うところも少なくありません。
壁や床のリフォームというのは見た目にも大規模な工事になり、また大きな変化にもなります。
そのため気分刷新という意味でも、比較的需要の高い工事とも言われているのです。
壁や床も一緒に工事する際は、見た目も大切ですが、やはり実用性を重視して考えるようにしたほうがいいでしょう。
トイレの見た目はデザインだけでなく、使い勝手も入ります。
つまりどれだけ使いやすいのか、手入れがしやすいのか、利便性の面を考えながらのリフォームが大切と言えます。
可能であれば汚さずに使用できるのが理想ですが、現実的には難しい面があります。
壁はキレイにできても床は難しいかもしれませんので、汚れた場合でもすぐにメンテナンスできる、そんな素材の壁や床を選定してください。
壁と床の工事というと壁紙やクロス張り替えなどがありますが、スペースの広さによっては費用がかさむこともありますので気を付けてください。
予算内で収められるような、壁紙やクロスでの工事をすることが大切です。
戸建て住宅のトイレリフォームというと、ウォシュレットの工事もあります。
ウォシュレットの工事には、トイレ自体を交換する方法と、便座だけを交換する方法、さらにウォシュレット機能だけを設置するものがありまます。
トイレごとの交換は費用がかさみますので、予算内の範囲内で選択してください。
戸建て住宅はマンションのような制約がありませんので、比較的自由に決めることができます。
しかし、だからといってあまり良いものを選んでしまうと予算をオーバーしてしまいますので、リフォーム会社とよく相談して決めることをオススメします。
使いやすいものを選ぶようにしましょう。
戸建て住宅でトイレのリフォームをする際は、ポイントを押さえておくことが大切です。
マンションのような制約がないのが戸建て住宅のメリットですが、各自の予算の範囲で行う必要があります。
また、壁や床、内装工事なども一緒にする方法もありますので、確認しておきましょう。
※お見積りまでは無料で対応いたします
※点検時に作業を要する場合は基本料金が発生することがあります。
その際は事前に説明を行い、ご了承頂いてから作業を行います。
※お見積りまでは無料で対応致します